アスパラ

極太アスパラ並べました( ^)o(^ )

写真

収穫した極太アスパラです。
極太アスパラの味はどうなの?と以前は不安げなお客様も、今では毎年ご購入していただいています。

グリーンアスパラ(ハウスもの)

写真

2月から除雪をして、大切に育てたアスパラの収穫時期は、4月上旬〜5月上旬までです(天候・生育状況により変更あり)。
露地ものに比べ、やわらかさと太さが自慢です。

道の駅なかがわでも結束したものを販売してます。
結束できない太さのアスパラは極太として電話受付及び農場にて販売しております。

写真

 お薦め料理は醤油漬です。
手間暇かけない私の料理は、水で割っためんつゆに硬めに茹でたアスパラを一晩漬込むだけです。
冷凍する時は、少しだけ濃いめの味付けにします。(解凍後は少し水っぽくなるから)
 お客様に喜んで頂けたのは、からし味噌和えです。
ナスと一緒に乱切りして油で素揚げして、味噌・からし・砂糖・みりんで作ったたれで和えます。
冷めても美味しいですよ。

パープルアスパラ(ハウスもの)

写真

発芽量が少ないので、収穫量はわずかです。
甘みがあり生でも食べられますが、火を通すと緑色に変わります。水分が多めで同じ太さのグリーンアスパラよりも重たいです。
収穫時期は4月上旬〜5月上旬まで(天候・生育状況により変更あり)。

ホワイトアスパラ(ハウスもの)

写真

 遮光で育てているため収穫には頭上の電灯だけが頼り、蒸し暑さもあり大変な労力が必要です。
収穫時期はグリーンアスパラに比べて少し遅れます。4月中旬〜5月中旬です(天候・生育状況により変更あり)。
元々、グリーンとホワイトの苗は同じものです。育て方の違いで味も変わってくるのですね。
缶詰のホワイトアスパラとは違った味を楽しめます。とってもジューシーで、濃い味です。

 皮がかたいので下の方1/3程度皮を剥いてから、塩を少々加えてゆで、少し硬めで火を止めてそのままゆで汁の中で30分〜1時間程たってから食してください。
ゆで汁も捨てずにスープなどにご利用くださいね。とっても美味しいですよ。
もちろんバターで炒めてもいけます。

 もったいないので、ひび割れて折れたもの・空洞のあるもの等を《道の駅なかがわ》で安く販売しています。缶詰以外のホワイトアスパラを食べてみたいかたは、ぜひ寄って下さいね。
ただし、数量限定なので売切れの場合はゴメンナサイ。
結束したものも販売したいのですが、グリーンアスパラに比べて1本の重さが重く、陽に当たると色が変わるので店頭での販売は控えています。(不定期に販売あり)

まるで竹林ですね?

写真

まるで竹林のように成長したハウスアスパラです。
収穫が終わり、新しく生えてきたアスパラはそのまま成長させ栄養を蓄えます。
雪が降る前に枯れてしまうのですが、翌年雪解け後に全て刈り取ります。
 

グリーンアスパラ(露地もの)

写真

寒暖の差が激しい中川町で育てたアスパラは、甘みがあり味わい深いと喜んで頂いています。
アスパラ嫌いな子供がパクパク食べているのでびっくりしました!とのお声も。
収穫時期は5月下旬〜6月下旬。
露地ものなので天候に左右されやすく雨不足が続けば背丈は伸びずに穂先が開いてきます。また、5月下旬頃の霜害がでると全て刈取り廃棄になります。
昨年も雨不足が続き早めに終了しました。状況により収穫時期が変更になる場合があります。
お問い合わせは、お早めにお願いいたします。

※お問合せについて
農作業のため、すぐに応答できない場合があります。
お電話の方には、留守電の伝言確認後にこちらからかけなおしますが、メールのチェックは不定期なので返信には数日かかる場合があります。あらかじめ御了承ください。

ページトップヘ

閉じる